文藝部定例会 2023/07/12

体験入部に来た2人を交え、賑わった部室。お茶をしながら自己紹介、アイスブレイク、各自好きな本について語り合った。部員曰く、男女比が同じぐらいで過ごしやすくなったとか。著者的には今回の定例会はかなりラフだったと思っていたし、それで良いと思っていたのだが、「もう少しゆるくやりたい」「語り合っていることが少々難しかった」との感想もあった。お互いが好きで勝手に語り合っているため、その内容の難易度の調節は難しそうである。ゆるさの加減はどうにかできるのかしら。

部誌について、その企画の確認した。やっと部室が部員十数名 (現在) で使える状態になり、次回から部誌に向けて多少は進捗があるかも (ゆるさがどうこうとか言っておきながら)。細々とした備品の調達は後々百均等で調達したいところ。

恒例となりつつある「18:00集合/18:30スタート」に加え「19:30の解散」で試してみることになった。夏季休暇中の集会については「月に一度の部室開催」や「オンラインで開催」はどうかという案が出た。

今回共有されたアプリや書籍 (一部):
・アプリ: 図書館日和
書籍の検索に優れ、登録した各地の図書館の蔵書状況が一目で分かるアプリ。「読みたい本リスト」に気になった書籍を溜め、検索も楽に行える。ただしiPhone版アプリのみ。楽天ブックスのシステムを使ってるそう。著者の友人Bは、そのリストに900冊以上も溜めていると自慢している (よく分からない)。たまにその消化しきれない数の多さに対し、人生の短さを嘆いている。
・書籍:
– Delia, O. (2018). Where the Crawdads Sing. G. P. Putnam’s Sons (オーウェンズ, ディーリア. 友廣純 (訳) (2020). ザリガニの鳴くところ. 早川書房)
– 青山美智子 (2018). 木曜日にはココアを. 宝島社文庫
– 楪一志 (2021). レゾンデートルの祈り. KADOKAWA